桜満開の鎌倉。
桜の花は咲いていても、散りはじても、美しく心癒されますね。
4月は新月スタート。
引力の関係で、血や水は頭部へ頭部へと引っ張られて、下半身がお留守になり腸の動きに影響がでます。
下痢をしやすい環境にあります。
なので、胃腸を労る食材を多めに使ってスープを作ります。
●野菜/新じゃがと春の野草のポタージュはよむぎ入り
胃腸が喜び、甘味の多い新じゃがをメインに今年最後(多分)の蕗の薹、そしてパクチーやディルなど
頭部の気の流れを良くしてくれる香味野菜をたっぷり目に投入します。
また、老廃物の除去や水の巡りをよくしてくれるはとむぎも合わせて、おかゆのようなスープに仕上げます。
●肉/宮崎県産の鶏肉:胸のひき肉、胸肉、レバー、砂肝、なんこつ
今回はたんぱく質量たっぷり増量です。ワクチンを打つ時期でもありますし、運動量が多くなる時期でもありますから
いつものたんぱく質量(約60g)より1.5倍!!!約90g投入します♪
●魚/三重産の桜ぶり
この季節に旬を迎える桜ぶり。お刺身の主役級のぷりぷりのブリとデトックスの野菜を合わせて煮込みます。
豊富なビタミンDは脂溶性ビタミンの一つで、カルシウムやリンの吸収を助けるとともに、骨の形成を促す働きが期待できます。
水溶性のビタミンB1とB2もたくさん含む食材で、ビタミンB1には乳酸を分解しエネルギーに代謝するのを助ける働きもあるとされ
疲労回復に役立つ他、脳の神経や筋肉の機能を正常に保つ働きもあると言われています。
またB2には脂質の代謝を助ける働きが期待できる、嬉しい春のブリです。
●水餃子/豚の赤身と三つ葉
豚肉の赤身と気の流れをよくする三つ葉をたっぷりと練った水餃子
今回は小麦粉の皮を使います。
●プチ惣菜/ささみのパリパリ焼き(店頭販売のみ)
久しぶりのパリパリ焼き♪
ご予約、お買い上げは オンラインストア(手作りお惣菜) からお願いいたします。