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火を通さない『非加熱の野菜』と最近かなり注目している『パウダルコ』に『甘糀』を加えた
腸内環境を整えるスペシャルペースト!
全てに『パウダルコ』と『甘糀』はプラスしますが、非加熱の野菜は毎週毎週変わります。
季節に応じて、旬の野菜を中心にケアしたい組み合わせで仕込みます。
現在のスープたちも、変わらす仕込みますが、これらはコトコト煮込んでいます。
野菜は火を通した方が消化に優しいという利点もあり、基本的には煮込んだ後にペースト状にしています。
ですが、生の野菜には、生ならでのメリットもあります。
犬たちは本来、肉であっても『生』で食べて生きてきた動物です。
現代の犬たちのごはんは、長い年月を経て加熱したものが当たり前となっていますが、
消化を助ける酵素に関しては、加熱したものより生の野菜や肉の方がはるかに多く含まれます。
生か加熱か、どちらがいい悪いではなく
どちらもバランスよく、効率よく、取り入れて欲しいなと思っています。
▪️注目している『パウダルコ』とは
バウダルコ(別名ラパチョやタヒボ)は、主に中南米の熱帯雨林に自生する大木で、特にブラジル、ペルー、アルゼンチンで見られます。
先住民が何世紀にも渡り、この木の内側の樹皮を煎じて、薬草茶として使用してきました。
<期待できる効果>
1.抗菌・抗真菌作用
伝統的に細菌や真菌の感染症に対して利用されてきました。有効成分の「ナフトキノン」が、カンジダ菌などの真菌や、
いくつかの病原性細菌に対して有効であると報告されています。
2.抗炎症作用
炎症を抑える効果があるとされ、関節炎やその他の炎症性疾患の緩和に役立つ可能性があります。
3.抗酸化作用
バウダルコに含まれる化合物は、フリーラジカルを中和し、体内の酸化ストレスを減少させることで、
老化防止や慢性的な疾患の予防に役に立つとされています。
4.免疫強化
免疫システムの強化に役立つとされていて、人間では風邪やインフルエンザの予防に使用されています。
5.消化器系の健康
腸内の細菌バランスを改善することに役立つと考えられており、胃腸の不調や、消化不良の緩和に使用されることもあります。
※伝統医療での利用(人用)
先住民や伝統医学では、以下の疾患や状態の治療に使われています。
•感染症(特にカンジダ症や皮膚真菌症)
•消化器系の問題(胃炎、下痢など)
•痛みや炎症の緩和
•糖尿病の補助治療
•がん治療
あくまでも所謂生薬。
薬品ではありませんので、期待できる効果についてもまだまだ研究段階。
現在の研究では抗菌、抗炎症、抗酸化作用が確認されいると聞いています。
1pack(250ml)に付き、30分煮出したパウダルコ茶を約35ml入れています。
▪️手作りの甘糀
生麹を55度で8時間かけて発酵させた手作りの甘糀。
発酵した麹は、何よりも善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えてくれます。
脳へのエネルギーとしても活躍してくれます。
甘酒との違いは濃度。甘糀の方が濃いのです。
ほぼ同じようなものなので、期待できる効果は甘酒とほぼ同じです。
甘味が強い事で、犬たちにも喜んで食べてくれたら嬉しいなと思っています。
1pack(250ml)に付き、約25ml入れています。
<与え方>
自然解凍(ぬるま湯につける、水につける、冷凍庫から出して常温で)したペーストをいつものごはんにプラスするだけ。
加熱しないで、そのまま足してください。
うんちの様子を見ながら、はじめはスプーン1杯程度から。
1PACKを一週間で使い切るイメージで、取り入れてみてください。
出来るだけ毎週仕込むつもりですが、、
数に限りがありますので、ご了承くださいませ。
犬たちの、美味しい毎日を心から願っています。